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濤沸湖

ラムサール条約登録湿地となった濤沸湖

濤沸湖は、アイヌ語で「沼の口」を意味する「トープッ」を語源とする汽水湖です。オホーツク海に面した遠浅の湾が砂州によって塞がれて誕生し、周囲27.3キロメートル、総面積900ヘクタールに及びます。川の水と海水が混じるため(汽水湖)、生物にとって豊かな環境となっており、2005年11月8日にはラムサール条約湿地に登録されました。

かつてアイヌ語で「チカプントー(鳥がいつもいる沼)」と呼ばれた通り、「野鳥たちの楽園」としても知られています。四季を通して約250種〜260種もの野鳥が訪れる国内有数の渡り鳥の中継地、越冬地、繁殖地となっており、オオハクチョウ、オオワシ、オジロワシ、タンチョウなどの希少種も観察可能です。

夏には湖畔の湿性草原にヒオウギアヤメやエゾスカシユリなどが咲き誇り、放牧された馬たちが草を食む牧歌的な風景が広がります。この放牧は、ヒオウギアヤメの植生回復を目的とした保全活動の一環でもあります。

Point

担当者からのおすすめポイント

濤沸湖北西の網走市側には、濤沸湖水鳥・湿地センターが設置されており、湖の自然環境や動植物に関する展示のほか、屋内の望遠鏡から野鳥観察が可能です。

詳細はコチラ
濤沸湖水鳥・湿地センター

基本情報

  • 住所

    〒099-3112 北海道網走市北浜203番3

  • 営業時間

    ※水鳥・湿地センター
    営業時間:9:00~17:00

  • 定休日

    ※水鳥・湿地センター 月曜休(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)

  • 料金

    ※水鳥・湿地センター入館無料

  • アクセス

    車:網走中心部から約15分(12km)
      女満別空港から約40分(30km)
      小清水町中心部から約20分(17km)
    JR:釧網本線「北浜駅」から徒歩約10分
    バス:網走バス小清水・斜里線「白鳥公園入口」バス停から徒歩約5分

  • 駐車場

    あり(約25台)

  • お問い合わせ

    0152-44-5849(一般社団法人 網走市観光協会)

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