2025.09.12

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メールマガジン

【2024年7月3日配信】7月網走旬の観光情報をお届けします【vol.2】

※こちらは2024年7月3日配信されたメールマガジンのアーカイブです。

こんにちは。網走市観光協会です。
2022年から2024年に、網走旅行での網走魅力発見アンケートにてメール配信をご希望された方々に配信しております。
 
今回は第2回目のメルマガ配信になります。
網走の旬の情報をお届けいたしますので、旅行のプランを立てる際にぜひお役立てください。

1.小清水原生花園

小清水原生花園が見頃を迎えています。黄色のエゾキスゲ、橙色のエゾスカシユリ、鮮やかなピンク色のハマナスが、オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた丘を彩っています。
他にも原生の様々な花が咲きますが、この3つの花々が咲き誇る7月末頃までが一番の見頃でもあります。
海岸線と潮風に癒され、素朴な花々を見に行きませんか。
お車またはJR釧網本線小清水原生花園駅で下車。入園料は無料です。

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小清水原生花園

2.北浜駅(JR釧網本線)

オホーツク海に一番近い駅、北浜駅。木造の駅舎と昔ながらの赤い郵便ポストは、外観から素朴な雰囲気を醸し出しています。
駅舎の中に入ると、いつからか名刺が貼られるようになり、今では無数の名刺を見る事ができます。駅舎に併設されている喫茶店「停車場」は、昔の列車の内装を模していて雰囲気満点。駅のホームからはオホーツク海を間近に見る事ができ、展望台からは知床半島を見渡せます。
北浜駅にてノスタルジーに浸るのもいいですね。

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JR北海道 北浜駅

3.レンタサイクルで能取岬へ

現在、能取岬へは公共機関がないため、自動車または自転車でアクセスすることになります。自動車以外で網走にお越しになられた方は、レンタサイクルで疾走してみてはいかがでしょうか。
夏季の能取岬は、白黒模様の灯台が黄緑色の大地、青い空、そして碧い海に囲まれます。潮風も心地よく吹き、自然に溶け込むことができます。
道の駅「流氷街道網走」観光案内所では、シティサイクル、クロスロードバイク、電動アシスト付き自転車など、様々な種類の自転車をレンタルしており、おすすめサイクリングコースも紹介しています。

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網走市観光協会 レンタサイクル

4.大曲湖畔園地ひまわり畑

大曲湖畔園地ひまわり畑は年に2回見頃がありますが、1回目は7月15日頃に満開を迎えます。約75万本ものひまわりは見ごたえ十分。ひまわりに囲まれて写真を撮ると映えること間違いありません。
ちなみに、2回目の9月下旬には日本有数の約260万本ものひまわりが咲き誇り、圧巻のひとことです。

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大曲湖畔園地ひまわり畑

5.感動の径ビューポイント

北海道といえば広大な大地を思い浮かべる人も多いでしょう。麦とジャガイモ畑の北海道らしい風景が広がる感動の径。天気が良いときには、知床連山を眺めることもできます。ビューポイントでは駐車場もあり、ゆっくりと見渡すことができます。
ドライブの際は立寄ってみてはいかがでしょうか。

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感動の径ビューポイント

6.あばしり道の駅夕市まつり 2024年7月27日(土)~28日(日)

今年の夕市まつりもビアガーデン、七輪炭火焼き、その他グルメテントが多数出展。花火大会では会場から間近に上がり迫力満点、BGMも相まって毎年大好評です。
日中のステージでは、網走市観光大使走祐介さん、吉本興行大自然さん、札幌よしもとゴールデンルールズさん、カラオケバトルなど出演多数の生田瑚桃さんなど豪華メンバー。
抽選券付き前売券もぜひ。

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あばしり道の駅夕市まつり

7.プチトマト収穫体験

大曲湖畔園地にて7月下旬から8月下旬頃までミニトマトの収穫体験が始まります。甘味がギュッと詰まったフルーツトマト、詳細情報は網走市観光協会公式サイト「おいしいまち網走」にて公開予定です。

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おいしいまち網走

旬の網走観光情報はいかがでしたでしょうか。
みなさまのご来訪を心よりお待ちしております。

 
一般社団法人網走市観光協会