2025.09.12
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メールマガジン
【2025年6月24日配信】7月網走旬の観光情報をお届けします 【vol.6】
※こちらは2025年6月24日配信されたメールマガジンのアーカイブです。
こんにちは。網走市観光協会です。
今回は第6回目のメルマガ配信になります。
網走の旬の情報をお届けいたしますので、旅行のプランを立てる際にぜひお役立てください。
1.小清水原生花園
6月中旬から7月下旬に小清水原生花園が見頃を迎えます。黄色のエゾキスゲ、橙色のエゾスカシユリ、鮮やかなピンク色のハマナスがオホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた丘を彩り、他にも原生の様々な花が咲きます。
また、海岸線の砂浜を散歩することもでき、爽やかな風に包まれます。この時期、最もおすすめの観光地です。
お車またはJR釧網本線小清水原生花園駅で下車。入園料は無料です。
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2.JR釧網本線と北浜駅
7月に入るとエゾキスゲが満開になり、その間を釧網本線がトコトコと走り抜けます。そしてオホーツク海に一番近い駅、北浜駅に到着します。木造の素朴な雰囲気を醸し出す駅舎の中に入ると、いつからか名刺が貼られるようになり、今では無数の名刺を見る事ができます。
駅舎に併設されている喫茶店「停車場」は、昔の列車の内装を模していて雰囲気満点。駅のホームからはオホーツク海を間近に見る事ができ、展望台からは知床半島を見渡せます。
国内外の様々な映画のロケ地に使われるなど雰囲気抜群の北浜駅。ノスタルジーに浸ってみてはいかがですか。
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3.レンタサイクルで緑の北海道を堪能
道の駅「流氷街道網走」観光案内所では、自転車の貸し出しも行なっています。シティサイクル、クロスロードバイク、電動アシスト付き自転車など、様々な種類の自転車をレンタルしており、おすすめサイクリングコースも紹介しています。
天都山を巡る網走の魅力発見コースは、日本で唯一の監獄博物館「博物館網走監獄」、本物の流氷に触れられる「網走 オホーツク流氷館」など名物施設を巡りながら天都山の風景も楽しめるコースです。
オホーツク海を一望!!岬周遊コースは、二つの岩を近くで見られる「二つ岩海岸」、感動の絶景「能取岬」などオホーツク海を一望できます。
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4.メルヘンの丘
女満別空港と網走の間にある大空町のメルヘンの丘。広大な畑、その丘の上に並ぶ8本のカラマツは北海道らしい写真映えする観光スポットの一つです。日中の青空を背景にした景色、そして夕焼け空に木々のシルエットが浮かび上がる黄昏時も素敵です。
ドライブ時にぜひ立寄ってみてください。
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5.大曲湖畔園地ひまわり畑
大曲湖畔園地ひまわり畑は年に2回見頃がありますが、1回目は7月15日頃に満開を迎えます。約75万本ものひまわりは見ごたえ十分です。小柄なひまわりですが、その分人物が引き立ちます。
ちなみに、2回目の9月下旬網走マラソンの時期には、日本有数の260万本ものひまわりが咲き誇り、圧巻のひとことです。
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6.あばしりオホーツク夏まつり 2025年7月24日(木)~26日(土)
あばしりオホーツク夏まつりの一番の見所は、26日に開催される花火大会。間近で見られる大迫力の12,000発の花火は毎年好評で、今年から観客エリアも増加されより見やすくなります。また、道の駅西側駐車場では、飲食店テントが並び美味しい網走の食も楽しめます。
24日には前夜祭として第43回納涼ビールまつり、25日は商店街apt4にて流氷おどりなども行われます。
真夏を彩る夏まつりと花火大会、ぜひご参加ください。
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7.プチトマト収穫体験
7月中旬から8月下旬頃まで、網走の大曲湖畔園地にてミニトマトの収穫体験が始まります。甘味がギュッと詰まったフルーツトマト、詳細情報は網走市観光協会公式サイト「おいしいまち網走」にて公開予定です。
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8.網走飲食店空席ナビ
観光シーズンになると、夕食時に空席のある飲食店を見つけること難しくなることがあります。網走の美味しいものを食べに来たのに、何件も電話で問い合わせても全て満席・・・。そんなの時のために、スマホからリアルタイムで空席情報を確認できる「網走飲食店空席ナビ」を公開しました。ぜひご活用ください。
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旬の網走観光情報はいかがでしたでしょうか。
みなさまのご来訪を心よりお待ちしております。
一般社団法人網走市観光協会